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Kygnus Official Website
Decode The Record
Hyperspots メディアエンターテイメントchにて、Kygnusが放送している
ラジオ番組、『Decord The Record』。第15回目は…
最近のKygnusのK
前回はOの近況とかテクノとの出会いとか、そんな感じでしたが、今回はKの近況報告をお送りしております。半分くらい音楽以外の話でしたが!w
Kが最近ハマっているのがtwitter小説の『ニンジャスレイヤー』です。
元々サイバーパンクというジャンルが結構好きなんですよね。
これはSFの一種で、いわゆるスターウォーズ的なSFとは対照的に現代社会の延長を描いていて、そこにサイボーグが出て来たり、社会格差が激しくなってたりする描写が多いジャンルです。
(ex.ブレードランナー/マトリックス/攻殻機動隊/AKIRA など)
で、ニンジャスレイヤーのTVアニメ放送が始まったのをキッカケに小説を読んでみたんですが、かなり面白いんですよね。奇妙な設定や文体、その割にハードなストーリーは中毒性が高いです。
好き嫌いが分かれるタイプの作品な気もしますがw
アニメ版のOPテーマがBoomBoomSatellites『Back in Black』という曲なのですが、作品の雰囲気にも合っていてとても良かったです。
特にAメロ部分のような独特なブレイクビートがBoomBoomSatellitesの特徴というか魅力だと思います。
アニメ「ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン」新PV
( BoomBoomSatellites - Back in Black )
ニンジャとは、平安時代をカラテで支配した半神的存在である…!
BoomBoomSatellitesはアップルシードって映画(これもサイバーパンクですね)にも『DIVE FOR YOU』 が使わてますね。この曲も好きです。
その他、今回のラジオで話題に出した曲を以下に。
Miami Horror - Holidays
Jupiter - Saké
Erikah Badu - Funky Nassau (The Blues Brothers 2000)
有名・実力ミュージシャンが揃い踏みのブルースブラザーズから、エリカ・バドゥのシーン。エリカ可愛いよエリカ!!3:27の「ハッハァー!」のシャウトのあたり特に可愛いよ!
町山智浩が映画『26世紀青年』を語る
どのシーンがどういう意味で使われいるかや、そこに至るエピソード等、作品に込められた意図や背景を正確な情報を元に解説する町山智浩氏。『映画秘宝』の創刊者でもあります。
情報の仕入れ方としては、監督本人に聞いて裏取りするなどもよくしています。
そのPodCast『アメリカ映画特電』より。
よく「作品は受け手が好きに解釈すれば良い」というような考え方を聞くし、それも正しいと思いますが、多くの場合は「正解」を知る事で純粋に視点が増え、それによって楽しみが増えると思うんですよね。
時折入る「バッカじゃねぇの!」とか「この人はホントどうしようもないクズ野郎でして…」みたいな砕けた(場合によっては攻撃的な)語り口も魅力。
下の映画『Idiocracy』は僕が最も好きな映画の一つで、コメディなんですが、個人的には風刺がキツ過ぎて笑えないどころかホラーみたいになってて、そこが素晴らしいです。詳しくは下の動画でプロの解説を是非w
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