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Decode The Record

RakutenFM HyperspotsエンターテインメントchにてKygnusのラジオ番組

Decode The Recordが放送中!!

 

『Decode The Record』

O.A.:毎日25:00〜25:30 毎週月曜に内容更新

※視聴はすぐ下のボタンからおねがいします。楽天FMのページへジャンプします。

 

Hyperspots メディアエンターテイメントchにて、Kygnusが放送している

ラジオ番組、『Decord The Record』。第20回目は

Rainbow

Oが音楽に目覚めたイギリス人のカリスマHRギタリスト

Ritchie Blackmore率いるRainbowの3日間限りの復活を特集しました!

御年71歳のHR界の鬼才は、キャリアの集大成に相応しい、ノスタルジーに満ちた素晴らしい演奏を聴かせてくれました。

ではRainbowについて少しご説明を差し上げると…

 

全ては1974年の8月に録音が開始されたDeepPurpleの『Stormbringer』の制作中に表面化した、他メンバーとの音楽的な対立が結成の発端。

Ritchie Blackmoreは、Quatermassの「Black Sheep Of The Family」という曲の録音を希望したが、カバー曲であるなどの理由で、DeepPurpleのメンバーから拒否されていた。

だが、アルバムの録音後に予定されていたアメリカ・ツアーが中止となって時間的な余裕が生じたため、Ritchie Blackmoreはかねてより気に入っていたアメリカのバンド、ELFのボーカリストであるRonnie James Dioを 起用して同曲を録音、さらに「Sixteenth Century Greensleeves」も合わせて録音した。

 

当初はこの2曲でソロ・シングルを制作する予定だったが、Ritchie Blackmoreはこの2曲の出来の良さ を気に入り、を吸収する形で新しいバンドを結成することを企図した。[2]


1975年2月 - 3月、ミュンヘンのミュージックランド・スタジオにて、ギタリストを除くELFのメンバー全員とアルバム用の曲を録音。4月7日のパリ公演を最後にRitchie BlackmoreがDeepPurpleを脱退。8月10日、オイスター・レコードより、当時のバンド名と同名のアルバム『Ritchie Blackmore's Rainbow/邦題=銀嶺の覇者』をリリース、デビュー。

となっております。ちなみにOは暗唱できますw

さてそんなRainbowの昔の映像と最新の映像を合わせて見ていきましょう!

Man on the Silvermountain(2016)

Man on the Silvermountain(1977)

Stargazer(2016)

Stargazer(1977)

Mistreated(2016)

Mistreated(1977)

おまけ BURN(2016)

おまけ BURN(1977)

如何でしたでしょうか?

現代の音楽に比べれば音も古くさいし、アレンジも古くさいとお思いかもしれません。でもこれが昨今のシンフォニックなロック、ヘヴィメタルの始まりなのです。そして僕Oのルーツなのです。

今年はかならずRichie Blackmoreに会いに行くぞ!

相変わらずヨーロッパに行く気満々のOでございました。

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