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Kygnus Official Website
Decode The Record
Hyperspots メディアエンターテイメントchにて、Kygnusが放送している
ラジオ番組、『Decord The Record』。第21回目は…
Oのオススメ
どうもどうもKygnusのOです。
先週に引き続き今週もOがMCでお送りしております。
今回はですね、Oの最近の好きで良く聴いているアルバムやシングルなんかを紹介しつつ、敬愛するギタリスト Jeff Beckのアルバム『Who Else!』の
紹介をしました。
では番組の中で紹介したアーティストをざっと紹介していきましょう!
まずがイギリス人の女性シンガーFleur East。
この方、イギリスのオーディション番組X Factorから出てきた人でして、グループで参戦するも決勝に進めず、ソロで参戦し、番組内でカバーした曲が番組内でパフォーマンスした曲としてはイギリス史上初めてiTunesストアで1位を獲得したという経歴の持ち主。
本人Michael Jacksonが大好きなようで、曲も元気いっぱいなものが多いのですが、なにより声質がMichael Jacksonそっくり聴こえることがあります。僕だけかもしれないですけどw
More and More - Fleur East
さて次にご紹介するのはこれまたイギリス人のシンガーソングライターで
もうご存知の人は説明不要のEllie Goulding。
僕が一番驚いたのは、肩書きがシンガーソングライターと言われているのにも拘らず、サウンドは最新のエレクトロポップである事。
EDMシーンの影響なんですかね??ギターを抱えてメッセージソングを歌うのがシンガーソングライターだと思ってた僕にはカルチャーショックでした。
まぁこの方Calvin HarrisやらSkrillexなんかと浮き名を流してたんでその辺の影響かも……w
Something In The Way You Move - Ellie Goulding
もうひとグループご紹介するのは、フィリーソウルの生みの親、シグマサウンドスタジオのスタジオミュージシャンが結成したミュージシャン集団
であるMFSB。
初期のハウスミュージックはフィーリーソウルが基本。
パラダイスガレージの伝説のレジデントDJであるLarry Levanのコンピは
フィリーソウルのベスト盤だったりもします。
T.S.O.P - MFSB
最後にご紹介するのが、僕の敬愛するギタリストJeff Beckが1999年、
オリジナルアルバムとしては10年ぶりにリリースした『Who Else! 』を
ご紹介します。
ここからJeff Beck大先生ですね、リリースラッシュとなりまして、
2001年『You Had It Coming』、2003年『Jeff』と作品が続きますが、
1999年の『Who Els!』からの3枚のアルバムは、Jeff Beckのテクノ3部作と言われています。
大胆に当時最新のテクノサウンドを取り入れ、50代後半とは思えないようなスリリングなプレイと、単なるギタリストのギターソロに終始させない表現力と楽曲の構成力はさすがです。
古くからのJeff Beckファンにはあまり評判が良くないようですが、
僕はJeff Beckの最盛期はいつかと聴かれたら今であると思っているタイプなので、当時のJeff Beckの全てが詰まっているアルバムだったのではないかと改めて思います。
細かい話をすると書き切れないのでまたどこかで話しますね!!
ではJeff Beckのスーパープレイをすこし。
What mama Said - Jeff Beck
おまけ Where Were You
さて皆さんいかがでしたでしょうか?
最近のOのオススメでしたww
最近よく行く飲み屋で最新のヒット曲がかかってる事が多くてですね、
聴きたい曲やアルバムには事欠かない毎日ですww
さてみなさん毎日暑いですからね、水分補給はしっかりして、熱中症に気をつけて、いい音楽いっぱい聴いて楽しく夏をエンジョイして下さいね!!
それではまた。
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